余合ナオミのコスチュームジュエリーメイキング
ワイヤー&ビーズなライフスタイルを発信します
2008.9.1
(昨日の続き)本当はもっともっとお一人お一人とお話したい、バターになるまでお席をぐるぐる回りたいです。
皆様の身につけていらっしゃるジュエリーを拝見していると、とっても勉強になります。
モノクロームのロングネックレスを素敵にスタイリングしている方やステッチ、クロッシェ、クレイの作品…針金バカ1代の私も落ち着いたらもっといろいろなテクニックにトライしてみようと堅く決意いたしました。
ジュエリーを拝見しているとお好きな色彩、スタイルが一瞬にして伝わってきますね。
ハンドメイドジュエリーってIDだな〜とつくづく思いました。
海外へ行った時に言葉が異なってもコミュニケーションツールとなるハンドメイドジュエリーの魅力に改めて気付く事ができました。
ワイヤーに限らずビーズ談義を楽しむ事ができるコミュニティーになったら良いな〜と思います。
IDには「本能的衝動の源泉」という意味もございます。
全8スタイルの作品でワイヤーテクニックを習得されましたら、ぜひぜひ皆様の本能の赴くままの自由な発想での作品を拝見できる日をとっても楽しみにしております。
ハードなスケジュールですが…「鬼軍曹のビーズ(ブート)キャンプ」ではなくワイヤーでのモノヅクリを通しての親睦、幸福感を大切にした「Wire Peace」な世界を目指したいと思っております。
何卒よろしくお願いいたします。
2008.9.2
いえいえソフトバンクのお父さんを意識しているわけではありません…(笑)。
明後日のNHK大阪の作品です。
前回の五輪のブレスレットとセット使いもお勧めのホワイトロングネックレスです。
ビーディングパーツ、シェル、淡水パール、ホワイトオニキス、ミルキーストーン、クリスタルとチェーンを組み合わせて制作します。
最近お気に入りでビーズフレンドの表紙でも使ったカットの入ったクリスタルとホワイトオニキス、ミルキーストーンとチェーンの部分を皆様に自由にプランを立てていただいて繋げてほしいな〜と思っております。
ご一緒できるのをとっても楽しみにしております♪
ふと気付いたらNHK大阪のご継続とご新規のお申し込みがどうもはじまっていたようです。
お問い合わせは(TEL 06-6343-2281)NHK大阪文化センターまで。
何卒よろしくお願いいたします。
2008.9.3
決してソフトバンクのお父さんを意識しているわけではありませんよ〜(笑)。
明日のホワイトプラン、2連でつけてもグーですぅ。
2008.9.11
フーテンの「寅さん」、はたまた裸の大将「山下清」のごとく東京⇔名古屋⇔大阪の放浪生活送ってます。
久しぶりに自宅に戻ったら、夫の愛人「ピーマン」がバスルームの窓を占拠するほどの大木へと変貌を遂げていた。
鈴なりになった夫の愛人を美味しくいただいたり、ワイン片手にピーマン眺めながらのバスタイムが旅の疲れを癒す最高のリラックスタイム。
自称元祖オリーブ少女の私…40過ぎてもキャラクターモノから卒業できない。
NYでカブのお土産に購入した「ソックモンキー」、20年以上前に父がフィンランドで買ってきてくれた「ムーミン」、そして我が家のキャラクター犬「カブ」のゆるゆるユーモラスな表情に張りつめた緊張感が解けて癒される〜。
来週の東京放浪記も頑張るぞ〜。
2008.9.13
ファイヤーキングは、アメリカのアンカーホーキング社が1940年代から1970年代まで製作していた、耐熱性強化ガラス製品の総称です。
アンカーホーキング社のガラス製品が好き♪
特に色合いからMoon Stone、Jadeと天然石の名前がついたシリーズがお気に入り。
大好きなスージークーパーの食器を「幼い頃に近所に住んでいた憧れのお姉さん」にたとえるならば、ファイヤーキングは「会うとホッとする幼なじみの男の子」って感じだ。
アメリカのカフェやレストランで業務用に使われていたのでとっても丈夫なファイヤーキング。
ぽってりとした安定したフォルムに懐かしさと安堵感を覚える。
ドキドキ使うお客様用ではなく、バンバン日常使いできるのもファイヤーキングの魅力。
13年間病気一つせず、子供のころから類い稀なバランス感覚に優れたカブに通じるものがある。
すみませ〜ん、単なるこじつけ、犬バカで〜す(笑)。
2008.9.14
最近夫からのダメだしが多いこの日記。
「11日の日記の写真は愛しいピーマンの魅力が全く伝わってこない」と激怒していた(嘘)。
今朝になって、「カメラ貸して」と自らピーマンの写真を撮り直す夫。
「この写真の方がピーマンらしい」とか「トリミングはこうだ」「スタイリングはシンプルに」「彩度あげて」「ピーマンの艶感が命」…と朝からこの日記をUPする為にあ〜だこ〜だ議論を交わす余合家。
明日からの長期東京出張で準備にあたふたしているのだけど…なぜだかピーマンに翻弄されている日曜日。
2008.9.22
一週間東京に滞在しました。
ホテルからセミナールームへの道の途中に日本ビクターのショールームがありました。
毎朝、ニッパー君を眺めながら「カブは元気にしてるかな〜」と名古屋に思いを馳せました。
しかし、ニッパー君ってなぜ「Nipper」なんだろう?と調べてみると…「ビクターマークの原画は、1889年にイギリスの画家フランシス・バラウドによって画かれました。フランシスの兄マーク・H・バラウドは「ニッパー」と呼ぶ非常に賢いフォックス・テリアをかわいがっていましたが、彼が世を去ったため、彼の息子とともにニッパーをひきとりフランシスが育てました。たまたま家にあった蓄音器で、かつて吹き込まれていた兄の声を聞かせたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて、なつかしい主人の声に聞き入っているようでした。そのニッパーの姿に心を打たれたフランシスは早速筆をとって一枚の絵を描き上げました。」と、かなり泣ける話。
でも、「Nipper」って道具の名称の他に「つかむ、つねる、噛む」という意味が…あ〜きっと噛みグセのあるワンちゃんだったのね〜そんなやんちゃなテリアが今では世界のアイドル。
カブを「ペンチ」に改名しようかと真剣に考えた(笑)。
オリジナル工具N.Yogo Styleのニッパー、ペンチ、丸ペンチがご好評いただいてるようです。
ありがとうございます♪
2008.9.25
明日、明後日のモードジュエリーメイキング講座の為、今日から大阪入り。
さ〜荷造りしようと思ったら、愛用のRIMOWAの中にカブが入っていた!
これは一緒に連れてってということなのか…単なる寝心地が良いのか…???