余合ナオミのコスチュームジュエリーメイキング
ワイヤー&ビーズなライフスタイルを発信します
2006.7.1
マイルが貯まったので仕入れで香港に。
半年ぶりの香港。
香港在住のマービンさんとご一緒した。
連れていっていただいた満福楼(Dynasty)。
野菜がとっても美味しかった。味付けも今まで香港で行ったレストランの中で一番。香辛料がきつくなく、日本人好みだと思った。
どうしても中華って野菜不足になりがちだし、それに1人旅の夕食はいつも部屋で買ってきたちまきやデリで済ませがち、ご一緒できて嬉しかった。
食事の後は外国人記者クラブ(FCC)に連れていっていただいた。
歴史を感じさせる趣ある建物。なんか大人な社交場って感じだ。
別の日にはスポーツバーでイタリア対オーストラリア戦を一緒に観戦した。
1人では体験できなかった思い出深い楽しい旅になった。
マービンさんとは元々東京から名古屋の新幹線で隣同士になって知りあった。
AFPに勤めるマービンさん。亡父もジャーナリストだったので、とっても親しみを感じ、またとっても優しい方で、私の片言の英語にじっくりと耳を傾けてくださり、また私が判りやすいようにゆっくりとお話してくれる。東京で再会したり、メールのやり取りをして今回香港での再会。父がABUの仕事をしていたので、「きっとFCCにも来たはずだよ。」と優しいお心遣いに感動する。人の出会いって素敵だな〜と思う旅になった。旅は道連れ世は情けですね。
マービンさんがお仕事されてるAFPの双方向型メディアサイト面白いです。AFPの歴史の写真など素敵なんです。http://www.afpbb.com/
2006.7.2
今回の香港戦利品。
一番のお気に入りはキャット・ストリート(摩羅上街)で見つけた天秤。キャットストリートにはアンティークというより「がらくた」を売るお店が軒を連ねる。店内は地層の様な状態でモノが山積みされている。一個取ろうとすると全てがガラガラと崩れそう。そんな中から天秤の外にもガラスの器を数点購入。
値引き交渉もバッチリ成功した。
バーゲンシーズンに入っていたので大好きなLane Crawfordでキャンドルや、プリンスビルディングの中のインテリアショップINDIGOで電気スタンドなども購入。
また3日間深水歩をくまなく歩き、大量のビーズを仕入れた。写真はほんの一部。
日本で今人気の編み玉。世界的にも人気らしく香港でも品薄状態。何軒か廻って、作りが良く、かわいい色みのモノを仕入れました。
早速7月の大阪NHK文化センターと名古屋の全日空ホテルの教室でビーディングパーツに合わせて使います。
ビーズ問屋も日本のように袋詰めされ、整理整頓されたお店より、ざっくりと容器にはいって所狭しとビーズが山積みになっていて、量り売りするお店がほとんど。
香港は街全体がおもちゃ箱をひっくり返したよう。
宝探しのように自分好みのモノを発見するのが香港の醍醐味な気がする。
2006.7.3
今回の香港の宿泊はL'hotel。
http://www.lhotelcausewaybayhv.com/
天后駅から徒歩一分。利便性も良く、お部屋も1人で泊るには十分な広さ。窓も大きく明るくて気持ちが良い。香港には珍しく緑も見えるし、名前の通りにハーバーもちょこっと見えた。
まだ新しいホテルであまり知られてないみたい。
日本人の方とは滞在中全く会わなかった。なぜだかアメリカ人の方が多かった。ロビーはこじんまりしているのだけど、コンシェルジュがとっても親切だ。「今日はどこに行くの?」とか声をかけてくれる。
また今回買い物疲れか、出発の日に目覚ましをかけたのに起きられず、コンシェルジュからの電話で飛行機に乗り遅れるという事態をどうにか回避する事ができた。感謝だ!
料金もお手ごろ。次回の香港も絶対にここに泊ろうと今から決めている。
2006.7.4
香港のビーズ問屋さん、お昼時になるとデリが届けられ、店員さんは店内で食事をしていた。「昼食中」と札をかけ、その時間クローズするお店も何軒かあったのだけど、ほとんどのお店がお客さんの存在を気にする事なく美味しそうにゴハンを食べていた。そんなデリを届けたり、店内も地元の人で混雑していた深水歩のKKというお店でランチをとった。英語が全く通じないので、メニューをさしての一か八かの注文。
さすが地元の人気店、お味は良くて結局2日間通ってしまった。
飲み物をつけても28HDなので、日本円で500円もしなかった。
店内もキッチュ。神棚や招き猫もとっても中華している。
ホテルのある天后もレストランが一杯あって充実していた。鳥の丸焼きがぶら下がったお店で香港デリに挑戦。野菜たっぷりのメニューと大根餅で20HD。
食べきれない量だった。
ホテルのお部屋でゆっくりと堪能。美味しかった。
2006.7.5
明日の大阪のNHK文化センター、18日の全日空ホテルの教室のロングネックレスです。
ビーディングした輪のパーツ、天然石、象牙調のロハスビーズ、そして香港仕入れの編み玉を組み合わせます。より合わせたワイヤーでパーツも作ります。
ビーズの色はピンク系、グリーン系、アイボリー系から選べます。天然石はローズクオーツ、アベンチュリン、レモンクオーツです。
明日でNHKは今季最後の教室です。
素敵な方々とご一緒できて本当に楽しかったです。
お別れが淋しい(涙)。
でも秋からもまた継続いたしま〜す♪
今後ともよろしくお願いいたします。
明日は絶対に遅刻しないように電車でGO!
2006.7.7
大阪でお気に入りなのがスイスホテル。
アルプスの少女ハイジが住む山小屋のようなホテルを想像してしまいますが…難波のいたって近代的な建物のホテルです。
一休.comの早割がお得。
お部屋も程よい広さで夜景がきれい。
フロント、ベル、コンシェルジュの方々がとっても感じが良いホテルです。
空きがあるからとエクゼクティブフロアに無償でアップグレードして頂いたことも。
思わずホテルの中心で「ヨーレリホー」と叫びたくなるスイスホテル。
ホテルの近くでとってもインパクトのあるお店「110円キャベツ焼き」を購入してお部屋で一人ディナー。
しかし、冷めてしまってまるでゴムのような食感。
う〜ん残念。キャベツ焼きはお店の前でビールと一緒にあつあつをいただくのがお勧めです。
ホテルの近くを散策してたらカジュアルなフレンチのお店を発見。
『Chez Luc』http://www.chez-luc.com/
カウンター席もあって一人でも入りやすく、店内もこじんまりしてておしゃれ。
ランチを頂いた。トマトの冷製スープは涼やかでパンもクルミが入っていて美味。
メインの鯛は春菊との意外な組み合わせとアンチョビでパンチが効いている。ワインにも合いそう。
コーヒーも付いて1.000円は大満足♪
オーナーシェフ、スタッフの方々の接客も素晴らしい。
さすが食い倒れの街大阪。
次回は夜にぜひ行ってみたいお店です。
2006.7.9
ウェスティンナゴヤキャッスルでのバックの展示会へ行ってきました。
瀬尾さん美人姉妹と素敵なお母様が創りだすオリジナルBAGブランドSEO。
http://www.seobrand.jp/whatsnew_body.html
オブジェのように美しいバックの数々に見とれてしまう。
名古屋城の見える、天皇陛下もお泊まりになるスイートルームのお部屋での展示会。
ゴージャスなお部屋がバックのイメージにぴったり。
1点モノ、オーダーメード大好きな名古屋の女性の気持ちをがっちりとつかんでいるSEO。
私も赤い糸で結ばれた運命のバックと出会ってしまった。
「Egg」と名付けられたそのバックはニューヨークで作られた斬新な素材とエナメルの組み合わせ。
持ってみると、着ていたDIANE von FURSTENBERGの派手柄プリントのスカートとぴったりマッチ。
一目ぼれだ。お家に連れて帰ってきました(笑)。
瀬尾さんからお母様のデザイン秘話なども伺って楽しいひとときを過ごしました。
また尊敬するホテルマンの興梠さんとも久しぶりにお会いできた。
ホテルフリークの私。お得な宿泊プランをネットで検索するのが趣味。
実際に憧れのホテルで働いてらっしゃる方のお話はいつも大変興味深い。
ウェスティンナゴヤキャッスルは落ち着いた大人なホテル。
興梠さんがお仕事されているキャッスルのオンラインショップが素敵です。
http://www.anata-life.com/
雲の上の寝心地のウェスティンのヘブンリーベットも購入できる。
かなり欲しい!あ〜物欲が止まらない…。
2006.7.10
いつもお世話になっている千晴さんからロクシタンのIce Hand Cream Gelを、やはりお世話になっている佳織さんからイソップのResurrection Hand Balmをプレゼントしていただいた。
ロクシタンはすーと肌に入り込んでいく感じでひんやりと気持ち良く、イソップはしっとりと潤いアロマの香りも心地よい。
どちらもパッケージもおしゃれで旅のお供にもぴったり。
普段、手を酷使しているので、こういったお心遣いに感謝感激してます。
ワイヤーはラジオペンチやニッパーなどの道具も使うけれども、手をとっても使うクラフトです。
めがね留めを大量にした後は指先がジンジンするほど。
昔はクラス1非力だった私が、ワイヤーでモノヅクリをするようになってから、ワンダーウーマンばりの握力に(嘘)。
指先を使うと痴呆予防になるらしいし、握力が強い人が長生きするというデータがあるらしいと友人の良佳さんが言っていた。
正にワイヤーアートは長寿のクラフトということになる。
まずは私が大好きなお酒を控え、この説を立証しなければいけない。
2006.7.11
無類のお茶好きだと思う。
作業の合間も「さーそろそろお茶の時間」と自分を甘やかす毎日。
大変お世話になっているライターの吉田祐子さんから頂いたCHAIとMARINA DE BOURBONの「KICHIJOJI」はかなりのお気に入り。
英国式アフタヌーンティーの様な本格的なお茶会も憧れるけど、普段バタバタした中でのつかの間の休息時間。そしてほとんどが1人お茶会。
美味しくって簡単なティーバックが理想的。
海外のスーパーのティーパックコーナーは必ずチェック。
最近のヒットは香港の紀伊ノ国屋のようなスーパーOLIVERで見つけたRevelution。
http://www.revolutiontea.com/
三角形の布に封じ込まれた茶葉はカップ1杯分ではなくポット分のお茶が楽しめる。
Tropical Green TeaやEarl Grey Lavender Teaなどちょっとひねったお茶の種類もいい感じ。
お湯を注ぐだけのティーバックのような手軽さで水中花のような美しさが体感できる中国の花茶も大好き。
尊敬する茶遊苑のRICO先生http://www1.odn.ne.jp/sayuuen/index.htmlに教えていただいた「花茶を韓国焼酎で割る」裏技。
見て楽しめて味もまろやかでぐびぐびといけてしまいます。
2006.7.12
2年ぐらい前からHINT MINTにはまっている。
http://www.hintmint.com/hint_mint2.html
先日もキャッスルでGary Basemanの限定のコレクターラベルとキャッスル限定のMINIを購入してきました。
MINIの中にはTHE WESTIN NAGOYA CASTLEのロゴ入り。
ホテルとヒントミント好きの私のハートをわしづかみ。
コギャル版SATCとも言われているアメリカの小説「a gossip girl」の一巻にもHINT MINTが登場しています。
HINT MINTはキャッスルのオンラインショップでも購入できますよ♪
http://www.anata-life.com/
2006.7.13
ベトナムで暮らしている石井良佳さんhttp://ishiiyoshika.typepad.com/yoshikas_journal/と思う存分おしゃべりしたくて、世界中無料通話のIP電話Skypeをはじめた。
http://www.skype.com/intl/ja/helloagain.html
でもスカイプ、無料と言ってもインストールするだけではもちろん話せない。
ヘッドセットが必要。
またMacなのでコネクターも…。これがヘッドセットより高かった!
再び「Appleめ〜」と思いながらもMacを愛してやまない私。
夫より長い付き合いのMac。
この4代目のヒョウ柄iMacもとっても働き者だ。
この子に何かあったらと思うとぞっとする。
ほとんどデータはHDの中に入れっぱなしだ…。
そろそろ整理しなくては…。
世界中の人がみなWinに心変わりしても私だけはMacを愛し続ける(多分)。
2006.7.14
お中元で「イベリコ豚」が届いた。
「威張り子豚って何?」と思いながら箱を開けた。
中には創業明治33年お肉の専門店スギモトのしおりが同封されていた。
http://www.oniku-sugimoto.com/
しおりによると…「イベリコ豚はスペインが原産の黒い毛と蹄を持つ黒豚です。ドングリなどを食べさせ自然放牧で肥育しています。オリーブオイルと同成分のオレイン酸をたっぷり含み、味わい深い濃厚な旨味は外の豚肉とはまったく異なり、世界の食通を虜にしてます。」との素晴らしいうんちくが書いてあった。
さっそく夕飯に鉄板焼きで頂く。
塩と胡椒のみでの味付け。
塩は「GROS SEL MARIN aux algues」
http://www.aquamer.co.jp/
胡椒は「rainbow peppercorns」
http://www.fiddespayne.co.uk/
これらを我が家では魔法のスパイスと呼んでいる(笑)。
ブルターニュの海草入り粗塩はサラダからお肉まで何にかけても美味しくなる。夫はメロンや西瓜にまでかけている。一度夫に唆されて私も西瓜にかけてみたけど、確かに甘味は強くなる気がするけど、同時にしょっぱさも口一杯に拡がった。まー味覚も人それぞれ趣味趣向がある。
FIDDENS PAYNEの調味料はライターの吉田さんに紹介して頂いた。プラスティックのミルに調味料が入っているのだけど、このミルが高価だったプジョー社のペッパーミルよりずっと削り心地が良いのにびっくりした。
さて、肝心のイベリコ豚のお味はというと、ジューシーで肉の臭みが全くなく、食通じゃないけど二人で虜になった。
このお中元の送り主は義父だ。
親子でお中元てなんだか不思議だけれども、結婚してからいつも美味しいものをお中元お歳暮で送ってくれる。
「大ざっぱでかなりいい加減、旅行と出張ばかりの嫁。可愛い息子がひもじい思いをしているのでは…」という親心の贈り物だと思う。
愛のお中元に感謝。ご馳走様でした。
2006.7.15
カブの夏のお昼寝場所は玄関となぜか決まってる。
必ず私の靴を枕にして寝ている。
かなりの靴フェチだ。
そして私も夫に「イメルダ」と呼ばれるほど靴が好き♪
2006.7.16
暑い、とにかく暑い名古屋の夜。
エアコンは嫌いなので、窓を全開にして眠るのだけど、なかなか寝付けない。
「こんな夜はボサノバでもかけて、冷えたシャンパンを飲みながら目を閉じれば…イパネマの海岸沿いのヴィラに滞在している気分に…、心なしか扇風機のモーター音が波の音にきこえてきて、心地よい眠りへと誘われる…」はずなのだけど…。
夫はバリバリフォーク世代の人。
吉田拓郎以外の音楽には興味がない。
そして彼の音楽の定義はギターを奏でながら歌う♪
レコードをききながら歌う♪
嬬恋で歌う♪
音楽をBGMにして眠るなんて、彼の音楽概念ではありえない行為だ。
この時期は家庭内別居か…。
熱帯夜にお勧めなウィスパーボイスなボサノバ3枚です。
● Wanda Sa「Vagamente」
● Bebel Gilberto「Tanto Tempo」
● Celso Fonseca「Natural」
2006.7.17
今日は1人撮影会。
11月の全日空と秋からのNHK文化センターの講座の内容を撮影しました。
ホビーショーで好評だったミニバスケットと天然石のワイヤーリングです。
ワイヤーアートの楽しさはアクセサリーと雑貨両方作れるということも大きいかなと思ってます。
普段はアクセサリーと雑貨の講座を交互に行なっておりますが、今回は欲張りにも一回の講座で両方作ります♪
アンティークレースとシャクヤクのようなバラの花を合わせて、さらに花びらを散らしてこりこりのスタイリングをしてみました。
なかなかSHABBY CHICなイイ感じに撮れたかなと自画自賛(笑)。
詳しい内容は以下の通りです。
〈ミニバスケットと天然石のワイヤーリング〉
「コパーワイヤーでガラスの器に合わせてキャンドルホルダーにも
なるミニバスケットを作ります。
コパーワイヤーは黒化液を使うとアンティーク調にする事も可能です。
アメリカから来たアーティスティックワイヤーと天然石を使った
リングも作ります。
ワイヤーの色はゴールドとシルバーから天然石の色も選べます。」
お問い合わせ先は…
全日空ホテルズ ホテルグランコート名古屋
TEL 052-683-4466
NHK文化センター大阪
TEL 06-6343-2281
ご一緒できるのを楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
2006.7.29
NHK「おしゃれ工房」フェスティバルの作家に選出していただきました。
12月13日から18日まで名古屋松坂屋本店のマツザカヤホールで作品の展示、教室、販売をいたします。
久しぶりの展示のお仕事、そして初めての販売。
ちょっとこれから気合いを入れて引き篭もって頑張ります。
展示用にと旅先でトルソーを買い集めてます。
自分でワイヤーで制作したトルソーも結構お気に入り。
トルソーの良さはアクセサリーをかけた瞬間に作品が華やぎ、表情を変える事。
すっかりトルソーLOVERになってしまってます。
「アンティークトルソーを探す旅なんて素敵だな〜」と現実逃避に走ったり・・・。
基本的にトルソーは首なし状態。
ヨハネの首を愛でるサロメの逆バージョン。
中学生の時、ウイーンオペラ座でリヒャルトシュトラウスの「サロメ」を観た。
サロメ役の鬼気迫る演技と迫力ある歌、ヨハネの首の生々しさに気分が悪くなって思わず途中でオペラ座を飛び出してしまった。
学生料金で安かったのだけど、今思うともったいない事をしたな〜。
トルソーコレクターもそう考えるとちょっと悪趣味?
2006.7.30
今発売中の「ビーズ・ニュース11」のビーディングネックレスが読者の方の人気投票で1位になりました!
子供のころからかけっこなどはとても苦手で、1位とは縁遠かった私なので素直に嬉しいです。
何よりも読者の皆様にワイヤーアクセを好きになっていただけて、ご興味もっていただけたのが感激です。
本当にありがとうございます。
「ビーズ・ニュース11」の撮影は3月だったのですが、
制作したのは2月…まだまだ冬真っ只中。
今年の冬はとにかく寒く、家の中でも凍死しそうな状態でした。
春の芽吹きの季節がそれはそれは待ち遠しくて、とってもGreenな気分でした。
普段デブかくしに黒の服が多いのですが、春夏はとにかくグリーンなお洋服が着たい!それに合わせるアクセを創ろう!と制作しました。
実際に最近は自分でもヘビロテ中。
いろんなアクセとじゃら着けしても可愛いんです。
手作りアクセの楽しさは創る喜びとファッションにコーディネートする楽しみもとっても大きいかと思います。
世界でたった一つのオリジナルのアクセを大好きなお洋服に合わせる…女に生まれて良かったな〜と思う至福の瞬間です。
現在秋冬の「ビーズ・ニュース12」のお仕事が進行中です。
再びビーズ・ニュースの紙面でワイヤーアクセをご紹介できる喜びを感じております。
秋冬のお洋服に合わせるおしゃれなワイヤーアクセがご提案できるように頑張ります!
まずは40歳になって地球の重力に負けきった自分の体形もデザインしなければ〜、秋冬のお洋服が着られない・・・トホホ。